よくおよせいただくご質問におこたえします。

雨漏りやリフォームなど家屋に関するトラブルの判断は難しいものです。
悪いところの原因もわからずに施工すると、また同じ過ちの繰り返し。 
そこで今までからの実績でよく起こるであろう事例やご質問におこたえしています。
参考にしてみてください。

雨漏りの見つけ方を教えてください。
まずは天井のシミ、壁のシミ、開口部のシミを注意深く観察してみてください。
また、通常の雨とは違うリズムの雨音がしたら要注意です。
地面の一部に不規則な窪みがある場合も要注意です。
雨漏り修理で注意するべきところはどこですか?
ほとんどの場合、雨漏りは複合原因で起こっています。
2つあるいは3つの誘因が重なって雨漏りを起こしていることがあります。
私どもの経験では同じ箇所へ雨漏りする原因が5つもありました。ですから複合的な要因を見極めることのできる経験豊富な業者に依頼することをお勧めします。
雨漏りを放っておくとどのようなことになるのでしょうか?
シミが出た状態というのはもう重症です。
カビ等が生え、家を形作る木材等が腐敗します。これによってシロアリが繁殖することもあり、大規模な補修が必要となります。
台風・大雨のときだけ雨漏りします。
通常雨は上から降りますが、台風の時は雨粒は強風と共に下から吹き上げることもあります。
また大雨および長雨の時は漆喰などが吸水性を持つため、普段雨漏りしないところから雨が浸入いたします。
どうも壁から雨が漏ってくるようなのですが原因はなんでしょうか?
台風や大雨の場合は横や下から吹きつけるので、必ずしも雨漏りは屋根からとは限りません。
また電線引き込み口や換気口からの侵入のケースもあります。
尚、サッシ周りの防水が不十分あるいは劣化している場合は雨漏りする可能性が十分に考えられます。
見積依頼をするのに費用はかかりますか?
いえ、見積もりは無料ですのでどうぞお気軽にご相談ください。
隣家との距離が近いのですが工事は可能でしょうか?
人間が入れて、作業ができる程度の隙間があれば可能です。
目安としては50cm以上です。
工事の際、なにか準備するものはありますか?
電源コンセント・水道の蛇口・駐車場が必要です。
塗装をすると雨漏りはなくなりますか?
塗装で雨漏りがしなくなるということはありません。
雨漏りの処置には防水の工事が必要となります。
洗浄処理の際に雨漏り箇所に水が入る場合がありますので、屋根・外壁問わず、雨漏り箇所があるようでしたら先にお知らせください。
どのようになったら葺き替え、修理の時期ですか?
その土地の気候風土によって多少の違いはあり、屋根の材料によっても違いはあります。
50年以上半永久的ともいわれますが瓦のズレ・瓦のひび割れ・雨漏りがする・屋根に錆がでている・2階の天井にシミがある軒下にシミが出たり、腐りだしている・屋根を打つ雨音が気になる・築30年以上経っている。
以上の点で気になる項目がありましたらご相談ください。
屋根材の種類や色は選べますか?
非常に多くの種類があります、プロがアドバイスしますのでご相談ください。
平面スレート屋根から瓦屋根に変えることができますか?
スレート屋根の場合、基本的に構造のチェックが必要となりますので当社に ご相談ください。
工事日数などはどれぐらいですか?
工事内容により期間はいろいろですが、一般的に3日から1週間くらいです。
また、施工にかかる人数によっても変動しますのでケースバイケースになります。
工事の実績はどのくらいですか?
下請け板金工事店として約50年、5000軒以上の建物を施工してまいりましたので、安心してお任せいただけます。
アフターサービスはどうなってますか?
地元の建設会社や大工さんの建てた家は何年たっても面倒を見てくれます。
私共も自分の施工した物件は、極力お施主様の意向に沿ってメンテナンスサポートをさせていただきます。
工事中、留守にしても大丈夫ですか?
安心してお出かけください。家の内部を塗装する場合でなければまったく問題ありません。
念のため、戸締りだけはしっかりお願い致します。
ご近所への対応について
もちろん着工前にご近所様への挨拶廻りを致します。
工事に必要な足場組みや車の駐車などは細心の注意を払って行いますのでご安心下さい。
現場調査は必要なの?
お住まいは一つ一つが全部違います。お客様のお住まいを拝見して、建物の構造や状況を調査・把握して最善のご提案をするために現場調査が必要と考えます。
『諸経費』って何?
諸経費とは、工事の手配にかかる費用や書類作成費、交通費、事務費、官庁手続き等が含まれています。
※営業マンがいる場合は営業費も含まれます。
工事現場の管理をスムーズに行うために必要な経費です。